森 正宏

セールスライターは生き方

クスノセ・アンド・カンパニー株式会社
セールスライター 森 正宏

チームに入る前はどんな仕事をしていたの?

セールスライターとは全然違うのですが、チームに入る1年ほど前に独立起業して、工作機械の買取・販売をする会社を経営しています。その前は製造業界の営業マン一筋の典型的なサラリーマンでした。現在、社員は私を含めて2人ですが、機械の買い付けや現場作業、営業、インターネットでの集客、顧客フォロー、お金の管理などほぼ1人でやってます。今はほぼ9割、パートナーとしてセールスライターの活動がメインですね。

その仕事をしていて不安や不満に思っていたことは?

1台売れたら利益が出ますが、3ヵ月売上がないこともある仕事です。しかも「顧客なし」「資金なし」「商品なし」という状態で起業せざるを得ない状況だったので、なおさら不安に襲われていました。月末に資金が足りなくなって支払が出来ない!・・・という夢を何度見たことか(笑)
先の見えない不安で起業後しばらくは、全然お金を使う事が出来ませんでした。

また弊社は2人でやっているのですが、お互い別々の事業を持ち寄って作った会社なので、自分の事業は自分で完結させなければいけません。もちろんできる部分はフォローし合うのですが、基本的には会社の登記など庶務から現場作業、営業、マーケティング、資金管理まで1人で回す感じで、全然時間が足りません。新しいアイディアやじっくり取り組みたい事に、まったく手が回らないのが悩みでした。

なんでチームに入ろうと思ったの?

もともと自社のビジネスを通して、ウェブマーケティングやコピーライティングを勉強していました。そのおかげで、同業他社さんやお客様のウェブサイトを作ったり、動画プロモーションをしたり、商品紹介のコピーを書いたりする機会が結構あったんです。それがとても楽しくて(笑)

こんな仕事をもう一つ事業の柱にしたいな、と思っていたんですが、いざ他人に提案しようとすると、どう説明すれば良いかさっぱり分からない。

コンサルタント?
・・・は何か違う。

マーケター?
・・・もっと人に説明できない。

動画プロモーション?
・・・もはや職種がちがう。

そんな時、楠瀬さんのセールスライターキャリア支援会(現:起業支援会)、パートナー養成会を知ったんです。そこでセールスライターという仕事を知り・・・

「あ!自分のやりたい事はこれなんだ!」とビビッと来たんです。

あともう一つ。
自社でDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を実践し始めて、「マーケティングを実践するにはセールスライティングが絶対に必要だ」という事を、改めて実感したという事も大きいです。

・ネット広告を出す
・ブログを書く
・メルマガを出す
・商品販売ページをつくる
・ニュースレターを発行する
・動画を作成する

こういった事がDRMの具体的な施策になりますが、これを形にするには、セールスライティングが出来なければ実現ができないと分かったんです。

本当にすべてはセールスライティングが中心です。文章書けないのに、いくらブログやメルマガ書いても効果がありません。

それが分かって「もっとセールスライティングを身に付けたい!」と思い始めていた時期でもあったんです。

なぜマーケティングの情報は溢れているのに、みんな実践できないのか。…それはセールスライティングが出来ないから。そう自分の中でつながったんです。

であれば、
わずか半歩かも知れないけれど、多少なりともセールスライティングを学んだ自分も、「やりたいけれどどうして良いか分からない。」そんな人の役に立てるのではないだろうか。

そんな思いがありました。

なので、セールスライターキャリア支援会(現:起業支援会)と、パートナー養成会での活動にドンドンのめり込んでいきました。

実は、最初はパートナーを目指そうという強い気持ちはなくて、学んだ事を自社のビジネスに活かしつつ、副業的にセールスライターとして活動していき、いずれはセールスライティングを事業の柱にしていければ…ぐらいに思っていました。

でも、やはり1人の力では限界がある事は分かっていましたし、自分では到底たどり着けないレベルの仕事にチャレンジできるのは「めっちゃエキサイティングだな!」…と徐々にパートナーとしてチームに入る事を真剣に目指し始めました。

なにより、
せっかく身に付けたスキルや学んだ知識が、単に自分が稼ぐだけに使うなんて面白くも何ともないなぁ、と思ってたんですね。

そう考えるようになって、起業したてで先が見えない不安というのも、少しずつ小さくなっていったように感じます。

だから、
スキルやツールや、事業モデルが魅力的という事以上に、楠瀬さんが貫いている「マインドセット」の部分が、私の中で強く共鳴したのだと思います。

マインドセットが変わり、取り組み方が変わり、色々なチャレンジをさせて頂くうちに、「パートナーになりませんか?」と声を掛けて頂きました。

そうして今、パートナーとしての活動に全力を注いでいる毎日です。

今の仕事は?どんな仕事をしているの?

うーん。もはや何でもやる課みたいになってますが、基本的は動画担当がメインです。その他デザイナー(見習い)やディレクション、ネット広告、WEB関係の管理、外部クライアント担当、記事執筆、SNS管理もやりますし、最近はカスタマーサポートも少しずつ…。

セールスライターは「文章を書く人」ではなく「価値を形にして発信する人」なので、その為の手段は選ばず!って感じですね。

一番得意なことは何?

やっぱり「動画」ですね。得意というか好きなだけ、という感じもありますが。

また動画といっても、格好良くて難しいプロモーションムービーを作ったりするのではなく、セミナー動画から「グッときた部分」や「心を掴まれた部分」をコンテンツ化していく事の比重が大きいです。

それが「価値を正確かつ劇的に発信すること」に繋がっていくと思っていますし、どう見せようか?どうタイトルを付けようか?どうプロモーションにつなげようか?と考えるのは、まさにセールスライターの仕事です。

余談ですが、動画+セールスライターの組み合わせは最強なんですよ!

このチームに入って一番驚いたことは?

みんなメッチャ働くなぁ~というところ。すごい量のテスト改善を繰り返しながら、マルチタスクでプロジェクトを進めながら新しいことにもチャレンジしています。

ただ、それを皆さん涼しい顔をこなしている訳でなく、汗かきながら「どうしよう~」と言いつつ、それでも前に進めていくんです。

量も膨大だし、ハードルも高い。そんな時って愚痴や不満が出がちじゃないですか。もちろんキツイこともあるんでしょうけど、でも「もっと良くするには?」「もっと前に進めるためには?」と前向きに取り組んでいる。サラリーマン時代が長かった私には驚きでした。

上記質問を踏まえて、このチームに入って自分に起きた一番の変化は?

私は、あまりも量が多く、自分のスキルとかけ離れたタスクには、拒否反応がでてしまう性質だったのですが、そんな環境にいたら、いちいち言い訳している場合ではなくなります(笑)

言葉では「自分の殻を破る」とか「コンフォートゾーンの外に出る」ということを知ってはいましたが、いざ直面するとやっぱり出来なかったりするものです。

このチームに入って皆さんの働き方や取組みかたを目の当たりにして、自分が今まで “手の届く範囲のチャレンジ” しかしていなかったんだな、と実感しました。

だから今までの人生は、ブレイクし切れなかったんだな、とも(笑)

パートナー養成会で何度もマインドセットの事や、自分の在り方について、内省する機会を貰っていたのですが、改めてそれを実践する場に来て、自分を磨くことの本当の意味を分かってきたかも知れません。

チームに入って一番やりがいのあった仕事は?

楠瀬さんのセミナーやメッセージを動画で発信していく仕事ですね。これは現在進行形です。このメッセージを必要としている、迷ったり悩んでいる人に、私はこの動画を届けなければならない、そう思いました。私が救われたメッセージや、気付きや学びを分かち合いたい、そんな気持ちで取り組んでいます。

このチームでうまくいった事、うまくいかなかった事、成功や失敗を教えて

始めてチームの一員として、お客様のところで引き継ぎ打ち合わせに臨んだときはダメダメでしたね(^-^;

営業としての経験値はあるので、黙って俯くような事は無かったのですが、自分の口から出てくる話が薄いこと、薄いこと。どこかで「引継ぎだから説明を受けよう」という気持ちがあったのだと思います。

だからお客様の背景情報や進捗のリサーチが足りなかったですし、全力でこのお客様に価値を提供するのだ、というところまで自分を高めきれていなかったです。偉そうな事を言っておいて、自分は何という甘さなのだ。と思い知りました。

これはチームだから、とかセールスライターだから、とか出来なく、生き方、在り方なのだとも思いましたね。非常に良い失敗の場を与えてもらいました。

成功しているのは、やっぱり動画!
動画の発信力は強力なので、取り組みたいというお客様は多いのですが、新しいメディアという事もあって、やり方が分からない。スマートフォンが進化しているとはいえ、やっぱり専用の機材やソフトウェアが必要だったり、ハードルは高いですから。

さらに、動画もあくまで「価値」や「感情」を伝えるツールなのです。だから単に動画を取ってYoutubeにアップすれば良いってものではないんです。

やっぱりセールスライティングの視点で動画を撮影して、マーケティングの観点から、アップしていかなければ、単に動画が見れるようになって良かったね。で終わってしまいます。

そこに、私たちセールスライターが動画を扱う最高のメリットがあります。うまく文章では表現できない事も、動画であれば思いや感情を引き出す事ができたりするんです。

それをセールスレターにして、どんどんお客様や商品のことを表現できていき、お客様に喜んでもらえた時は…「良い仕事したなぁ!」って実感できます。

働いている環境はどうですか?

自由。

自由ですねぇ。オフィスに誰もいない時もあるし、沢山ひとが集まっている時もある。それぞれが自分のやりやすい形で思い切り働いているという環境です。

ハードワークではありますが縛られていないですね。自分をコントロールできる人にとっては
羨ましい環境だと思います。

逆に受け身の人・待ちの姿勢の人には、何をして良いか分からず、居辛い環境かも知れませんね。

どんな社風ですか?

スピード感と、常時スキルアップ!そして、マインドセットが常に問われる社風です。DRMを実践するセールスライター集団ですから、スピードと自己研鑽は当たり前。ただし、それと同等に重視されているのが、正しいマインドセットかどうか。

それが大切にされていると、感じられる社風です。だからココに変な人はいません、というかいられません(笑)

そういう意味では自由と緊張感のある社風かもですね。

他のメンバーはどんな感じ?

他のメンバー…メッチャ働きますよね。最初はドン引きですよ。膨大な量だしスピード感は半端ないし。ただ、それを軽くこなすというより、うんうん唸りながらも「一歩でも前に!」とやっているという感じです。

これって「真面目」「責任感」とか「やらなきゃいけないから」という話ではないんですよね。それよりも自分の価値観や在り方が出ていると思うんです。単に「仕事が好き」というだけはない、もっと価値を届けたい、発信したいという情熱。

正直良く分からないけど、楠瀬さんがやろう!と言ってるんだから、社会にとって価値あることなんだろう…だから実行者である自分たちは、何とか実現してみせる。

そんな在り方を感じるメンバーばかりです。そして、私もそう在りたいと思います。

あとは…
みんなマーケティングの奴隷、セールスライティングを愛する変態的集団ですかね(笑)

夜中に突然始まる、ピザを食べながら、このランディングページをどう見る?的なディスカッション(雑談ともいう)タイムが楽しかったりします。

チームに向いている人と向いていない人は?

他社の感情に寄り添う事ができ、世の中に価値や感情を伝えたい、その為にセールスライティングが必要だと思える人。どうしたら1ミリでも良くなるのか、自分で考えて行動できる人。それを楽しいと感じる人。ですね。

逆にセールスライティングを小銭をかせぐツールと捉えている人や、楽して稼ぎたいたいという人はごめんなさい、向いてません。

セールスライターは生き方なんです。(楠瀬さんの受け売りですけど)

あなたにとってセールスライティングとは?

それが誰かの役に立つ、素晴らしいものだと心の底から感じられた時、その価値や情熱を1ミリも損なうことなく、それを必要とする人に伝えることができるものだと思います。

もしくは、
まだモヤモヤと形になっていない「思い」や「感情」を正確に劇的に形に成してくれるもの。

それがセールスライティングだと信じています。セールスライティングが出来れば何でもできる、って決して大げさではないと思います。

あなたにとってプロフェッショナルとは?

常に前進し続ける人。そして自分のあり方からブレない人。そう在りたいです。

セールスライターを目指す人や、すでにセールスライターだけど迷いを持っている人に何か一言

行動です。
劇的な何かでなくても構わないと思います。昨日は出来なかった小さな一歩を、今日やってみること。その繰り返しが自分を変え、環境を変え、生き方を変えます。

私の小さな一歩は、
「Facebookにセミナーの感想と一言書き込むこと」でした。本当に一言、ありがとうございました、だけですよ?でも全員に発信だからドキドキですよ?

でもその一言が、自分の在り方を変えるきっかけになり、今こうしてパートナーになるきっかけになったのですから…。

でも私は「小さな一歩から行動した方が良いよ」とも「しなさい」とも言いません。自分を動かすものは自分。人から言われたからではなく、自分の内側から湧き上がる何かを感じたとき、一歩踏み出すかどうかは、自分が選択するものだと思っています。

そこで「行動しない」という選択肢もありです。ただし、自分が決断することが大切だと思います。そこに良い悪いはないです。

誰かに言われたから、どこかで聞いたから、ではなく、自分の内側から湧き上がる声に耳を傾けて、自分の意志で選択して欲しいと思います。

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