佐藤晴彦

セールスライターという仕事は、境界線の先にはこんなに大きな仕事があるんだ!と驚いています。

佐藤晴彦

クスノセ・アンド・カンパニー株式会社
セールスライター 佐藤晴彦

チームに入る前はどんな仕事をしていたの?

チームに入る前までは、父の家業であった保険代理店の集客をしたり、地元でセールスライター業 をしていました。保険代理店時代では、医療法人オーナー向けにFAXDMを出したりニュースレターを出したりして、とにかく高額保険を獲得するマグロの一本釣りのようなことをしていました。

最初はFAXDMを出してもでっかくバツが書かれた返信が来たり、ひどい時は「訴えるぞ!」なんてことも書かれてたものが来たりしました。最初は拒否の返事が来るたびに自己否定されたような気がして、「あ~…」と意気消沈するのですが、だんだんと拒否の数が多いほどお問い合わせが増えるということが分かるようになり、FAXDMを出すたびに「はよ拒否来い!」と思うようになりました。もう出して30分くらいで10~20通くらい拒否が来るとワクワクが止まらなくなってました。

そういう拒否のスマッシュヒットの時は10通拒否きたら1通はお問い合わせに繋がっ ていたからです。ダイレクトレスポンスマーケティングの楽しさに取り憑かれてしまったのだと思います。

それからは、KUSUNOSE&CO.のセールスライター起業コーチングで宮川さんから起業のイロハを教わり、無事にセールスライターとして起業することができました。

その仕事をしていて不安や不満に思っていたことは?

正直に言うと、セールスライターをしていた時はそんなに不安や不満が無かったです。仕事量が絶望的に増えて「こんなの無理だろ…」と思えるような状況でも、セールスライターとして誰かの役に立っているという気持ちの方が勝りました。それが少しでもクライアントへの貢献につながっていると思えば、「大変だけど、これが僕が社会に対してお届け出来る価値なんだ!」という気持ちに満たされ、セールスライターって本当に良い仕事だな!と思っていました。

でも敢えて不満に思ったっこととしては、自分ひとりではやれることに限りがあり、「うちの集客をなんとかして欲しい」と言って下さる社長さんにも「すいません…もうキャパシティー的に無理なんです…」とお断りしなければいけないことでした。そのたびにとても歯がゆい思いをしました。こんなに集客や自社の魅力を発信することに困っている社長が世の中に多いのに、圧倒的にセールスライターが世間的に不足している、と思いましたし、全然認知すらされていないとも思いました。でもこれは僕一人じゃどうしようもないことだな…と思っていました。

なんでチームに入ろうと思ったの?

セールスライターとして仕事をしている間ずっと思っていたことが、楠瀬さんと出会うことなく、宮川さんからも教えられなかったら今こうしてこんなに楽しい仕事ができるなんてことは確実に無理だったな…ということでした。

そしてセールスライターという仕事、業種、業界を日本で広げることにこれほど真剣に多くの方々に手取り足取り教えながら取り組んでいるのは KUSUNOSE&CO.だけだろうな、と思っていました。

そんな時に楠瀬さんから「一緒に仕事しませんか?」とお誘いを受けた時は、そのセールスライターという仕事の可能性を最前線で広げることに取り組んでいらっしゃるKUSUNOSE&CO.に少しでもお役に立ちたいと思い(というか、前から思っていました)、即答で「分かりました」と返答させていただきました。そしてこんなに楽しい世界があることを教えてくれたことに対して、お礼の気持ちもありました。

なぜセールスライターになろうと思ったのか?

これは大学の頃まで遡るのですが、米大学のビジネススクールに行っていました。そこでマーケティングを専攻していたのですが、その「ビジネスを動かす」軍師的な役割、参謀役的な働きに対して非常に大きな憧れを抱いていました。

それで新卒で入社した会社で存分に培ったマーケティングの知識(スキルではありません、ただ の知識です)を活かそうと思っていたのですが、全く何の役にも立ちませんでした…。撃沈です。最初「コイツなんか帰国子女だし凄いんじゃね?」という空気が社内にありましたが一瞬で無残 に「使えない奴」認定されてしまいました。

そこで思い知らされたのが、「売るスキル」の重要性でした。いくら経営幹部が考えるような経営戦略が練られたところで、肝心の現場における売るスキルがなければそんな構想も絵に描いた餅です。

そんな時に出会ったのがセールスライティングでした。恥ずかしながら、アメリカでマーケティングを学んでいながらセールスライティングというものをその時まで知りませんでした。でも、「これこそ今の僕に必要なスキルじゃ?というかこのスキルやばくないか?」という思いが次第に強まりました。

そこで父の会社で働くことになったのですが、やることはFAXDMとニュースレター、あとは資料作りです。とても物足りなさを感じました。もっとセールスライテイングが活かせるフィールドで仕事がしたい!という気持ちが頭の中を支配し始め、気づけばセールスライター起業支援会への入会を決めていました。これがきっかけです。

今の仕事は?どんな仕事をしているの?

中小企業の集客に携わらせていただいております。元々保険代理店時代にBtoB集客をやってきましたので、そこで得た経験をうまく貢献したいと考えています。でもターゲットとなる企業の規模はかつてやっていた頃と比較にならないくらい大きなところになります。もう「え!?こんなに大きなところにやるんですか?」と心の中で叫びたくなるくらい、でっかい仕事です。

でもこれは一人でやっていた頃では絶対に無理なことだったな…と思っています。そしてセールスライターという仕事は、境界線の先にはこんなに大きな仕事があるんだ!と驚いています。まさにかつてないほどの挑戦の連続ではありますが、どんな仕事?と聞かれたら「エキサイティングで面白い仕事!」と自信を持って答えられます。

一番得意なことは何?

一番は…と聞かれると難しいですね(笑)。最近漫画型ニュースレターを作っている時に思ったこ とが、短いストーリーを考えるのがちょっと得意かもしれないと思いました。小学1年から中学2年まで毎日漫画を描いていたことが良かったのかも知れません。漫画を書く楽しさも、コピーを作る楽しさも、同じようなものなのかもしれません。

このチームに入って一番驚いたことは?

共有される情報力の高さと、そこから得たヒントを形にするまでのスピードの早さです。「この方達はどうやってそんな早さで仕事ができるんだ!?」と本気で驚かされると同時に、これがKUSUNOSE&CO.なんだなぁと、僕自身がそうならないといけないと覚悟を決めています。遅れはとってはいけない!という感覚です。

そして皆さんがセールスライターなので、社内で飛び交う言語がまさに「ザ・セールスライター」な内容で、遠慮なく「3Mが…」、「インフォ化…」「ホットボタン…」といった用語が飛び交う職場は国内においてもそうそう無いのでは無いかと思います。これは何かとんでもないものを生み出すのでは?と期待せざるを得ません。

このチームに入って自分に起きた一番の変化は?

何をしたらもっと上手く行くんだろう?インパクトを与えることができるんだろう?価値を提供することができるんだろう?ということについて、以前よりも考えるようになった気がします。

あとは日々良い意味で緊張感を持って仕事をすることもできるようになりました。今はとにかくこの方々の遅れをとってはいけない!と必死です(笑)。

働いている環境はどうですか?

一日中家の机のパソコンに向かって仕事をしたり、気分を変えて最寄り駅近くにあるコワーキングスペースまで移動して仕事をしたりしています。ですのでかなり自由な環境で仕事をさせてもらっています。あとはよくお客様のところに訪問したりするのですが、その際には訪問先付近にあるカフェでも打ち合わせの前後で仕事をしていたりします。

仕事に熱中するとついつい、気づいたら家から一歩も出ないまま一日が終わっていた…なんてことがあるので、意識して時間帯で区切って移動しながら仕事をするようにしています。

例えばAとBというタスクは家でやって、Cについては移動中に考える、DとEについては外出先にコワーキングスペースやカフェで取り掛かるようにする、という感じで1日を進めると外出して身体を動かす上に気持ちの切り替えもできて、1日の終わりにはいい感じに仕事ができたなぁって思えて充実した気分で布団の中に入れます。その瞬間はちょっぴり幸せです。

どんな社風ですか?

とにかくやってみよう!と「行動」することを重視する社風だなぁと個人的に感じています。良い意味で上手くいくかどうか、ということは度外視している感じがして、あらゆることに対して伸び伸びとチャレンジさせてもらえる空気があります。例え上手く行かなかったとしても、それが貴重なデータベースとして財産が積み上がっていく、そんなイメージです。

あらゆる施策を素早く打ち、上手く行かなかったものは素早く削ぎ落とし、上手く行ったものをより深掘りしていく。これって、ものすごくセールスライター的な考え方だと思います。そういう姿勢を観察していると、セールスライターとはどうあるべきか?が学べ、非常に勉強になります。

他のメンバーはどんな感じ?

これは他の方も仰っていることですが、とにかく働き者の集団というイメージです。物凄い実績が あるにも関わらず、常に初心に立ち返りながら、どうすれば価値をより届ける事ができるのか?と 思考を巡らせながら、スキルアップを怠らず、国内におけるセールスライターという仕事の可能性を常に開拓している…そんな限界知らずのフロンティア精神に溢れた方々の集まりだと思います。 そこがチーム楠瀬の素晴らしさだと思いますし、僕自身が常に肝に銘じておくべきことだと思っています。

このチームでどんな事を成し遂げていきたい?

今は中小企業向けに攻めのIT経営というソリューションを提案する仕事をさせていただいていますが、まずはそこでしっかりとした成果をあげたいと思っています。それと同時に、日本国内ではまだまだ認知されていないセールスライターという仕事を、より社会的に認知してもらい、その可能性の枠を広げるようなことを実現したいです。そしていずれはセールスライターという業界自体が築くことができたら、と思っています。

どんな人にこのチームは向いている?

現状に満足せず、常に自己を人間的にもスキル面でも高め続けることに対する探究心を持っている方だと思います。むしろそうすることが努力とも感じず、楽しめるような方とも言えそうです。あとは施策が上手くいかないことに対して不感症になっている方と言ったら少し語弊があるかもしれませんが、とにかく手早く施策を打つことができ、素早く移動修正ができる方とも言えます。

セールスライターだけではなく、こういった素質は起業家としても求められているものなのかなと思いますし、チーム全体がそんなセールスライター集団でありながら、起業家集団でもあると感じ ます。

逆に向いていない人はどんな人?

全てにおいて完璧でないといけなく、「ミスをすること=人生・キャリアの終わり」と捉えており、 世の中の評価全てが減点方式だと考えているような方は、ちょっと向いていないかなぁと思います。また、セールスライティングやダイレクト・レスポンス・マーケティングのスキルを悪いこと、つまり社会に対して価値を届けることよりも自分の利益のみを追求するような方も、あまりチームの文化と馴染まないような気がしますので、向いていないと思います。

あなたにとってセールスライティングとは?

世の中に隠された価値あるものを、それを必要とする人に繋げる架け橋となるようなスキルだと思っています。それって、凄くビジネスの真髄とも言えるようなことなのかな、とも個人的に思っています。ですので、セールスライティングのスキルを磨くことは、それはすなわちあらゆるビジネスを成功へ導く上で戦略的にも戦術的にもかなり重要な素養を磨くことだとも思っています。

また、人間理解というものに対するアンテナが非常に鋭くなりますので、自分自身も含めて人とはどういうものなのか?ということについてかなり深く知ることができます。とは言え、そんなに簡単に身につくものでもないと思っています。セールスライティングの本を一回読んですぐに出来るようになるなんて、そんな薄っぺらいものでもないと思います。もっと一生をかけて磨いていく、そんなスキルだと考えています。

一生かけても追求し続け、磨き続けることができる、そんなスキルって、魅力的だと感じませんか?

あなたにとってプロフェッショナルとは?

良い意味で子供で居続けられる方だと思います。現状に満足せず、「どうすればもっと良くすることができるだろう?改善することができるだろう?社会に対して価値を届けることができるだろう?」と思えるような方だと思います。

そういう方って、年齢なんて関係ない気がします。例えとっくの昔に定年を迎えているような高齢の方でも、目がキラキラと子供のように輝いているんで すよね。そんなカッコいい人になりたいな、と思っています。

セールスライターを目指す人や、すでにセールスライター だけど迷いを持っている人に何か一言

まずは一歩、踏み出してみてはいかがでしょうか。

近くの整骨院や会社の前を歩く時、「ここが自分のクライアントだったらなぁ~…」「どうすれ ばこんなところと接点を持つことができるんだろうか…」「でもまだスキルがそれほどないし、もっと勉強してからだなぁ…」と思われたことって、ありませんでしたか?

僕はセールスライターになる前は、そんなことを毎日頭の中で考えながら外を歩いていました。けど、なかなか一歩が踏み出せずにいました。でも一歩踏み出してみたら、少しずつですが世界が変わっていき、登山をしている最中にふと後ろを見たら凄い景色が広がっているように、気づいたら全然違う場所にまで移動していた、ということが起きていました。セールスライターを含む、あらゆる物事を始めることって、そういうことなのかなと思いますし、0→1を踏み出すエネルギーさえあれば、1→100も行けるものだと考えています。

そして幸いなことに、このKUSUNOSE&CO.にはそんなセールスライターという山頂を目指す登山道がたくさんの先人によって既にかなり整備された状態で用意されています。

僕も そこで一歩を踏み出し、カンパニーから多くの教えを授かりながら歩み続けることができたから、 人に対して「セールスライターです」と胸を張って名乗ることができるくらいにまでなることができました。
一歩踏み出してみたら、きっと見る景色の変化に驚くことだと思います。ぜひ、まずは一歩、踏み出してみて下さい。

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